Q & A

来室時について

相談室でミルクを飲ませても構いませんか?

もちろん大丈夫です。飲ませ方の指導やおすすめの哺乳瓶のご案内もしますので、お使いの哺乳瓶もお持ちください。ミルク用のお湯もご用意していますので、お声かけください。

時間通りに診療は受けられますか?

現在、予約の時刻よりお待ちいただくことが多いです。当相談室は比較的症状の重いお母さん方がいらっしゃいますので、予定枠以上に時間がかかる場合がございます。また、初診時は少し長めに時間がかかると予定してお越しください。

来室時の流れを教えてください。

券売機で手技料金をお支払いいただきます。(券売機にもご購入方法が書いてあります。)発券された用紙をご自分のカルテに留め、一番下の順番待ちに入れてください。座布団や赤ちゃん用の布団を必要に応じて出してください。順番がきましたらお声をおかけいたします。初診時に詳しくご説明いたしますが、わからないことがありましたら、気軽にお問合せください。

診療までの待ち時間はどう過ごせますか?

おもちゃや絵本がありますので、遊んでお待ちいただいたり、おやつを持参して食べたりできますよ。他のお母さんや研修生、先生ともぜひ気軽に話をしてみてください。

パパは一緒に入室できますか?

はい、男性の方もお入りいただけます。ただ、お母さん方が待合い室で授乳をしますので、裏口からご入室いただき、カーテンで部屋をしきっての対応となります。車や駅ビルなどでお待ちになる方も多いですね。

近くにお店はありますか?

歩いて1、2分の場所にコンビニがあります。

子どもを連れて行った方がいいですか?

授乳指導をしますので、初診時にはお連れいただければと思います。子育てやお子さまの成長で気がかりな点の相談をお受けできますので、一緒にお越しいただければわかりやすいですね。もちろんお母さまだけでも大丈夫ですよ。

予約について

どのくらいの頻度で通うのが理想ですか?

皆さん各々の状態や状況で様々です。一概には言えませんが、乳腺炎を起こして辛い時などは連続して通っていただく必要があるかもしれません。乳質管理のために1、2週間に1度などお決めになっていらっしゃる方も多いです。

いつから予約ができますか?

31日前から予約可能です。

おっぱいについて

産院で痛いマッサージを受け、もうこりごりなのですが…。

桶谷式は苦痛を与えず乳房の調子を整える独自のマッサージです。詳しくはOPPA!(おっぱ)や桶谷式に関する本で情報が得られるかと思います。当相談室の書棚にありますので、来室の際にご覧になってみてください。また「桶谷式母乳ですくすく育てる本」も販売しています。

おっぱいが赤くなり、痛くて夜も眠れず辛いです。

乳腺炎をおこしているのかもしれません。辛いとは思いますが、なるべく赤ちゃんに飲んでもらうようにしてください。早めの受診をおすすめします。お急ぎの場合は、電話でご連絡ください。

乳腺炎で切開しました。すぐに母乳はあげられますか?

そのまま授乳継続して大丈夫です。WHOでは切開後、服薬しながら授乳を続けるのがよいと言っています。
当院でお願いしているドクターも授乳を勧めています。

産前に一度行った方がいいですか?

いいえ、その必要はありません。産後は、なるべく早くいらっしゃると比較的順調に母乳育児がスタートできるかと思います。退院のその足で寄られる方も多いですよ。

断乳について

自分で断乳をしてから、痛みがあるのですが…

自己断乳をしてトラブルになり、駆け込む方が結構いらっしゃいます。そうなると実は完治するのに時間を要したり、また手技で対応が難しいケースもあります。おっぱいをやめる場合、必ず事前に一度ご相談ください。

断乳を考えています。

断乳する気持ちが決まりましたら、ご来院ください。
乳房の調子を整えてからの方が、断乳後の経過がスムースになります。
断乳後、だいたい2ケ月で乳汁産生は止まりますが、個人差もございます。状態により乳房の手当は違ってきます。詳しくは来室時にご説明いたします。

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